初日終了、九合目到着

18:10頃、九合目(3460m)到着。
登り始めて4時間半、コースタイムの3時間20分は大幅に超えてしまいましたが、何とか目標の18時着はほぼ達成。
途中の息切れや体調の変化でかなり厳しい状況でしたが、何とか頑張ってこれました。

本日の宿泊先【万年雪山荘】
中は複数のテーブルがあり、すでに到着している登山客の皆さんで賑わっています。それぞれ食事をしたり、グループで盛り上がってる人達も。
心身共に疲れ切っていたので、今まで普通に見てきた当たり前の光景に、凄く癒されたのを覚えています。

万年雪山荘


明るいうちに到着出来て一安心。








オーナーに予約の件を伝えて、宿泊の手続きと食事の説明をしてもらい、寝床の案内をしてもらいました。
先程のリビングを抜けると両サイドに2段の部屋が有り、それぞれの部屋に6人分?の寝袋が用意してあります。一人当たりのスペースは縦2.0m・幅0.8mぐらいなので、満員だと少し窮屈に感じるかもしれません。
この日は自分と先客の2人だけだったので、半分づつ寝床を確保してゆったりと過ごす事が出来ました。

予約してあった夕食が19時までだったので、荷物を降ろして早速いただく事に。
メニューはカレーライス。素朴な感じでお腹いっぱいになる量には足りなかったですが、今いる場所で暖かい食事が出来る事に感謝です。

九合目からの眺め


雲が無かったら、
どんな景色が見れたのかな・・・。







※ここで豆知識!
富士山などの高地でカップメンを食べる時は、お湯を入れてから3分じゃなくて、5分待ちます。
その理由は高地になると気圧が下がるからです。平地(1気圧)だと水の沸点は100℃ですが、気圧が下がると沸点も下がります(富士山頂だと87℃程度)
その為、調理時間が通常よりかかってしまうからなんです。
反対に圧力が上がると沸点も上がります(圧力鍋などの調理器具は、沸点を上げて高温で調理する事が出来ます)

消灯時間は20時なので、外の景色を見に行ったり、翌日の準備に充てる事に。焼印も当日の作業は終了していたので、翌日押してもらう事にしました。
完全に日も暮れて、上着を着ていないと寒いぐらいに気温も下がり、せっかくの景色も雲が多かったので、うっすら町の光が見える程度でした。

山小屋にいた山岳ガイドの方と話をする機会があったので、翌日の御来光を目指して出発する時間などのアドバイスをいただきました。
九合目から頂上までが約1時間。御来光を見に行く人でかなり登山道が混むので余裕を持って1時間半ぐらいみた方がいいとの事。
日の出の時刻が5時頃なので、出発時刻を3時に決定。山小屋も2時から明かりが付くとの事でした。

寝床に入ってスマホの充電をしたり、ネット閲覧をして過ごしていましたが、何気にこれって凄い事ですよね・・・。
富士山のこんな高い所でもスマホがつながるなんて。山小屋を出発する時に気付いたのですが、なんとWi-Fiもつながります!
凄い世の中になったなぁと感心してました。富士山恐るべし!

気圧差でパンパンに


パンパンになったカロリーメイト。
ポテチも持ってきたかったけど、
荷物になるので断念しました。








心配だったのは高山病による頭痛。相変わらず、こめかみから後頭部にかけての痛みが治まりませんでした。
事前調べで高山病の頭痛にも鎮痛剤(ロキソニンやイヴなど)が効くとの事だったので、用意しておいた薬を飲む事に。
寝ている間にしっかり高地順応して頭痛も治まっている事を願って。

20時。消灯時間になりました、おやすみなさい。



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