日本最高峰の地

富士山の山頂には【剣ヶ峰】と呼ばれる場所があり、日本最高標高地点の3776mになります。頂上の【富士山本宮浅間大社奥宮】から、さらに20~30分程登っていった所にあります。

御来光の余韻に浸りながら少しの休憩を挟んだ後、次は剣ヶ峰を目指す事に。
道中はこれまでの登山道とは違って、岩場を登るような感じではありません。開けた緩やかな砂利道が続いています。

しばらく進むと剣ヶ峰に続く坂道があるのですが、これがめちゃくちゃ急坂で(斜度30度以上はある)砂利道の為、非常に歩きにくい。
進むたびに靴が沈んで滑り落ちる感じで、蟻地獄のようでした。実際、グリップが効かずに後ろに下がってしまう事もありましたし、本気で這って登ろうかと思ったぐらいです。

剣ヶ峰へ続く坂道


モヤがかかって分かりづらいですが、
凄い急坂です。







坂を登り切った先に、富士山測候所と呼ばれる気象観測の跡地があり、その場所に剣ヶ峰があります。
1936年に当時世界最高所の常設気象観測所(wikiより)として設立されたようですが、冷静に考えると凄い事ですよね。普通に登るだけでもこんなに辛いのに・・・。
到着する頃には、剣ヶ峰での記念撮影の為の行列が出来ていました。
観測所の階段を登っている時は、運動量も少なくなっていたせいか、もう息切れを起こす事も無くなっていました。

富士山測候所跡地


ここを登った先に剣ヶ峰が・・・。








見上げた先には一つの石碑が建っています。
「あれがそうなんだな」
順番待ちの列を進み石碑の前へ立った時、ついに日本最高峰の地、剣ヶ峰(3776m)に到着。そしてこの瞬間、日本で一番高い場所に立っている男になりました。やったで~!!

剣ヶ峰
三角点


剣ヶ峰の石碑の後ろの
「大切にしましょう三角点」
が気になる。








剣ヶ峰から浅間大社奥宮に戻る頃には、御来光時のような人混みも無くなっていました。
富士山頂上に登った証として金剛杖に【朱肉の刻印】を押してもらい、お守りを購入しました。そこでおみくじも引いたのですが、これがなんと大吉!
今まで何度かおみくじを引いた事はありますが、大吉は初めてだったと思います。今も大事に財布にしまってありますよ。

浅間大社奥宮


杖の一番上に刻印を押してもらいました。
お守りとおみくじも!







この頃にはずっと悩まされていた、高山病の頭痛も完全に治まっていました。
最後の最後に完全に高地順応出来た自分に、何だか笑いも込み上げてきました「今かよ!」みたいな。
残してあったカロリーメイトとウィダーインゼリーで軽い朝食を取り、富士山頂上を後にする事に。

時刻は7:30。太陽はすっかり昇り、多少雲はありましたが、気持ちのいい青空が広がっていました。



応援よろしくお願いします!
↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。