御来光

突如暗闇の中に現れた鳥居。この鳥居の意味するものが、この時は分かりませんでした。
それから程なくして岩しか見えなかった景色に変化が。開けた空間の中で目に飛び込んで来たのが【頂上富士館】です。

来た・・・ついに頂上に着いた。
御来光写真の撮影時刻から、予定より少し早く4:20頃には到着出来たかもしれません。
頂上に到着した余韻に浸りたいところでしたが、御来光を目指して各ルートからの登山客も合流していて、かなりの混雑が始まっていました。
一息つく暇もなく、御来光を見る為のベストポジションを確保しなくては!

頂上富士館


富士山頂上の山小屋です。
御来光後に撮影しました。







令和元年9月4日の日の出時刻は5:08。
といっても、太陽がどこから昇ってくるのかも分からず、他の人が見ている方向と、空が明るくなっている方向を頼りに場所を探すも、良さげな場所には先客が。
そうしているうちにも登山客はどんどん増え、御来光の時間も迫ってきます。何とか通路が広くなっている場所を確保する事が出来、腰を下ろして御来光を待つ事に。

空も明るくなってきているので方向はあっているはず。ただ、視界の先にある山影に微妙に被りそうな雰囲気が・・・。でももう移動する時間も無いし、移動したとしても場所が確保出来るとも限らないので、この場所に運命を託す事に。

御来光まであと20分程。
目の前に広がる雲海と、徐々に明るくなっていく空のコントラストを眺めながら写真を撮ったり、動画を撮影しながら色んな事を考えていました。

美しいコントラスト


少しづつ明るくなっていく空。
この場所でしか見れない景色。






御来光前の様子




















今自分が見ている景色は、誰もが見れるものじゃない。
この場所に辿り着く事が出来た人にだけ見れる、特別な景色だという事。
この場所が日本で一番高い場所(厳密には違います)で、自分の力で登ってきたという事。
本当にめちゃくちゃ辛かったけど、富士山登頂を達成出来た事への満足感と自信。

色んな思いが込み上げてきて、清々しい気持ちと成長出来たような思いで、心が一杯になりました。
何度も言いますが、辛かったけどチャレンジして本当によかったと思います。ずっとこの景色を見ていたい、そんな気分でした。

少しづつオレンジ色の光が大きくなっていきました、御来光です。

顔を出す太陽
御来光











富士山頂上からの御来光















絶妙な位置で山影と被ってしまいました。



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