自然と一つに。波に乗る

・サーフィン


サーフィンと聞くと、どんなイメージが浮かびますか?
どちらかと言うと若い人向けのスポーツで、波の上を横に移動しながら、上下に滑っているイメージが浮かぶ人が多いのではないでしょうか。

動きが激しいので、かなりハードで運動が得意じゃないと、手が出せないと思っている人もいるかもしれません。
あとなんとなくですが、サーファーって体系もいいし、オシャレでわりと派手。人によっては怖い印象があると思います。見た目のイメージが自分の印象と合わなくて、とっつきにくく感じる人もいるかもしれません。

記事の内容は技術的な事ではなく、チャレンジしてみたいけど、今一つ踏み出せない人達に「サーフィンやってみたいな」と思ってもらえるように、自分の体験を元に書いていきたいと思います。後押しになれば嬉しいですね。

海に通っていると、日焼けもするし、髪の毛も太陽でうっすら茶髪になるので、チャラく見えてしまうかもしれません。なんとなく怖いイメージがあるかもしれませんが、気さくで礼儀正しい人の方が多いですよ。
日常生活においても同じですが、マナーを守って行動していれば問題無しです。

自分は普段、【波乗り】って言ってるのでここからは【波乗り】で書いていきますね。

・15年波乗りやってるけど


自分が波乗りを始めたのは20代前半の頃です。もうかれこれ20年程前ですが、間に5年程遠ざかっていた時期があるので、波乗り歴15年ぐらいになります。

そんなにやってたら上級者じゃないの?と思うかもしれませんが、のんびり波乗りやってる感じで全然普通レベルです。

海には毎年5月~10月の暖かい時期に行っていて、その期間は休みの日で雨が降らなかったら、ほぼ毎週波乗りに行きます。
使用している板はロングボード 9’4”(9フィート4インチ)約287cmで、その他にショートボードを2本所有しています。

波乗りには色んな技があって専門用語も多いですが、言葉は聞いた事はあっても内容は分からない事の方が多いです。フィンのセッティングとか「そういうのもあるんだな」程度しか知りません。

15年もやってるのに・・・と思う人もいるかしれません。でも何年やっているとか関係なく、自然と一体になるあの感覚と、波乗りしていて楽しいならそれでOKだと思っています。
もちろん知識が増えれば、楽しみ方の幅も広がりますよ。
自分の場合、行く前に調べる事と言ったら、当日の潮の状態(大潮とか長潮とか)と干潮・満潮の時刻ぐらいです。

最低限のルールとマナーさえ知っていれば、それだけで十分楽しめますよ。

・運動得意じゃないけど、楽しめる?


波乗りは運動が得意じゃないと出来ないと思っているなら、答えはNoです。自転車に乗る事が出来るなら、絶対に波乗りも出来ます。

板の上に立つバランス感覚を掴む事が出来れば、これまでに味わった事の無い感覚を体験出来ます。何とも言えない浮遊感で、数秒の出来事でも時間がゆっくり過ぎていくような不思議な感覚です。

もちろん板の種類によって難易度が大きく違い、それなりの運動神経を必要とする部分もあるので、最初の板選びが重要になってきます。

ある意味、初めて波乗りに行った時に、少しでも乗れたか乗れなかったで、その後を左右すると言ってもいいかもしれません。

・板の種類


ざっくりと板を3種類に分けて、それぞれの特徴を書いていきます。

まずはショートボード。
サーフボードと聞いて、ほとんどの人が思い付くのがこのサイズではないでしょうか?
テレビでよく見る波乗りの映像ですよね。めちゃくちゃカッコイイ、あれです。
特徴としては、長さが170cm~190cm台のもので、板が短いので浮力が小さく安定性は落ちますが、小回りが利くので派手なアクションが出来ます。
中級者~上級者向けになります。



続いてロングボード。
その名の通り、長い板です。約270cm(9フィート)以上のものになります。
長くて厚みがあって、浮力が大きいのでめちゃくちゃ安定性があります。その分テイクオフ(パドリングをして波に乗る最初の動作)がしやすく、ショートでは絶対に乗れないような小さい波にも乗る事が出来ます。
板が大きい分、細かな動きは出来ませんが、ゆったり波乗りする事が出来ます。
初級者~上級者向けになります。



最後にファンボード。
長さが約213cm~244cm(7フィート~8フィート)でショートとロングの中間のものになります。
ショートボードの操作性とロングボードの安定性の両方を備えている感じですね。
初級者~上級者向けになります。

・どのサイズの板を選べばいいの?


初めて波乗りにチャレンジしようと考えている人にお勧めしたいのは、ロングボードです。
せっかく海に波乗りに来た以上、まずは波に乗る感覚と楽しさを存分に味わってもらいたいからです。
ロングボードは少しのウネリがあれば、波に乗る事が出来るので、せっかく海に来たのに何も出来ずに帰る、なんて事もほぼありません。

逆にサーフィンと言えば、ショートボードでしょ!というイメージで最初からショートでチャレンジすると、何も出来ずに終わる可能性が大きいです。
それぐらいショートボードは、波を選ぶし技術も必要になってきます。絶対とは言えませんが、自分の経験上あまりお勧めしません。

ただロングボードは大きくて重い、保管場所や持ち運びが大変なのがデメリットになります。
ロングはちょっと・・・。という方はファンボードもお勧めです。その場合は可能な限り大きいもの(8フィート)をお勧めします。

※結論から言うと板のサイズが大きい程、波に乗りやすいので、その分波乗りを楽しむ事が出来るという事ですね。

・板のレンタル


初めてで板を購入するには、さすがに安い買い物ではないので、躊躇する事もあると思います。その場合は板をレンタルするのもいいですね。

サーフポイントにはショップ兼駐車場がある所も多く、板やウェットスーツのレンタルやサーフスクールを実施している所もあります。
そこでそれぞれの長さの板を試してみて、自分に合うサイズのものを探すのも手です。

※最近ではソフトボード(昔は無かったと思う)もあるので、初めての時にレンタルするのもいいかもしれません。
使った事はありませんが、浮力に特化した凄く軽いサーフボードといった感じでしょうか。サイズもショートからロングまで様々です。



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